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ビハインドのあるお子様・保護者様へ

生活の落ち着かない・ビハインドのあるお子さまも通っています。

保護者様からの声(1)

特別支援学校に通う高3女子。軽度知的障害、自閉症スペクトラムです。

特別支援学校に通う高3女子。軽度知的障害、自閉症スペクトラムです。
特別支援学級小3の時地元ママ友から情報ゲット。平田先生と巡り合いました。先生は子供の様子をしっかり観察、その時点にマッチした指導をしてくれます。
親としてはピアノが弾けるか懐疑的だったのですが型通りの進め方ではなく好きな歌を取り入れたり、娘なりのスタイルでピアノを鳴らせれば誉めてくださり、入会1年経った時発表会に出していただくことが出来ました。学校では人前に立つのが苦手で舞台に立っても袖に立っているのがやっとの娘が、発表会ではしっかり弾き切ってお辞儀をすることもできました。
先生の指導はピアノだけでなく、季節、行事に合わせた話題を振って語彙を増やし、記憶メモリの小さい娘から記憶を引き出し言葉で説明をさせてくださったり、礼儀、生活習慣を指導してくださったりと多岐にわたります。子供の特性を理解した上でどうすればもっと子供を伸ばしてやれるかを親と一緒に考えてくださいます。
去年の発表会の曲は、レベルが上がり無理でないかと内心不安でしたが、無事最後まで引けたことが本人にとって大きな自信となり、今年もむつかしい曲に挑戦します。こんな日が来るとは思っていなかったので、厳しく、そして諦めないで子供に寄り添ってくれる指導に感謝しています。

保護者様からの声(2)

小学6年生の娘を通わせています。

娘が3歳の時、お友達の影響でピアノを習いたいと自ら言ったのをきっかけに通い始めました。
娘は、内向的なため、新しい環境に慣れるまで時間がかかり、自分の意見を相手に伝えることが苦手ではありますが、平田ピアノ教室に通いながら、それらを少しずつ習得している状況です。
時に、厳しくご指導いただくこともありますが、その都度、娘自身が考え、親子での対話を重ねながら、ピアノを通して社会性を身につける練習の場となっています。
娘としても、一つのことを長く継続することは、自信にも繋がっており、学校や塾とは異なるコミュニケーションの場としてとらえているようです。親としても、長く同じ先生に見てもらえるので、安心してお任せしています。
また、これまでは親子で通っていましたが現在は一人で電車に乗って通い、自分が思っていることを少しずつですが伝えられるようになり、心の成長を感じられます。

保護者様からの声(3)

現在高校1年の男の子です。

現在高校1年の男の子です。小学校の時支援学級で一緒だった方が楽しく通っていると聞き体験に伺いそこで先生の音楽を通して出来る事を増やし、コミュニケーションも豊かにしていきたいという言葉にここならお任せ出来ると思い入会しました。
レッスンの中で曲の説明をしながらどのような感情で弾くのか息子にとって難しい感情表現が少しずつ出せるようになり支援学級から通常級に移ってもコミュニケーションの取り方や、思いを言葉で表現する事もレッスンの中で学んでいます。
また、高校受験の面接練習を一緒にやりながら適切な言葉の使い方も身に付け、希望の高校に合格し、学業、部活、ピアノと充実した生活を送っています。

保護者様からの声(4)

発達障害の不注意、多動傾向がありそうな小学校1年生です。

楽譜を読むための集中が難しく、別の事に意識が飛びやすかったのですが、
平田先生のレッスンを受け、発表会を経験した事で、少しの間ですが、きちんと集中が出来るようになってきました。
まだ集中が途切れ、理解ができなくなってしまうこともありますが、そんな時、短い言葉で本人が集中して考えられるよう促して下さり、自分で考えて答えを見いだせるようになってきました。また、子供の状態をよく見て指導してくださり、親に対しての説明も分かりやすく、とてもありがたいです。

保護者様からの声(5)

娘は特別支援学校に通う中学2年生ダウン症女児です。

始めたきっかけは音楽が好きで3歳までヤマハリトミックに通っていましたが4歳からグループレッスンになりついていけないと思い個別ピアノ教室を探していました。
保育士経験のある平田先生ならと思いすんなり入会しました。最初はカードで音符を教えてもらい簡単な曲や娘の興味のある曲をピックアップしてくれました。
最初は30分のレッスンなどもちません。せいぜい10分ぐらいで集中は途切れてしまい、その後はふざけたり、問題行動が出てしまう事もありましたが、そんな時は厳しく叱ってくれます。
でも褒める時は凄く褒めてくれ、落ち着いてレッスンを受けられるようになりました。
また、発表会なんて無理と思っていましたが、娘にあったペースで根気よく教えて頂き、発表会は今年で10回目の参加となりました。コロナで中止していたハンドベルも今年から再開され、他の生徒さんと参加することができました。
去年の発表会では、娘のピアノで参加者全員が歌を歌ってくれ本人もうれしかったようです。今でも先生に怒られ反発したりすることもありますが、やめたいという言葉はなく、レッスンを楽しんでいます。

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